初心者への指針(とりあえず叩かれないプレイとその解説)注意:このページはまだ作りかけです。とりあえず叩かれないプレイ - ネトゲ板編 注意:このページはまだ作りかけです。とりあえず叩かれないプレイ - ネトゲ板編 を差し当たって参照しておいてください。また、内容についてみなさんの意見で自由に編集していただければと思います。
はじめに
全般進行中の村の話題について、ゲーム外では話さない。
ゲーム中やゲーム後の罵詈雑言はしない。(罵倒RPが推奨されているなどのケースを除く)
日中、下界での初心者CO禁止鯖によっては開始前の初心者COも禁止しているところもあるので、各鯖の注意をよく読みましょう トイレ、飲み物などの準備は事前にすませておく
ログは各自で保存する
占い履歴などの重要な情報は各自でメモを作る
グレランで対象外の人へ投票しない
数手先を常に意識して吊り順を決定する
システムコピペ禁止
村人編発言は遠慮せず自由に。敵陣営が有利になる行動はしない。
嘘をつかない。能力者を騙らない。
グレランで対象外の人へ投票しない
序盤では、たとえ怪しいと思っても占い師候補に投票してはいけない(解説) 過去ログをいくつか読んでみるとわかると思うのですが、占い師が不在の場合、 ある人物が人狼であるかどうかの判定することは非常に時間がかかります。 時間がかかればかかるほど、村人の人数は減っていくため、占い師の生死は 村人側の勝つ可能性を大きく左右します。このようなことから、序盤から本物の占い師を吊ってしまう可能性がある投票は 危険だと考えられています。 もっとも、騙りの占い師が失言した、間違った占い結果を出したといった場合には 容赦なく吊るされる運命にあります。しかしその場合にも村全体の方針として 占い師の処刑が決定されない限り、投票すべきかをよく考えてください。 吊られると負けが確定する場合を除いて、偽占い師に黒判定を出されたら素直に吊られる(解説) あなたが村人であるのにも関わらず、狼判定を受けた場合。これは村にとって 重大なターニングポイントです。あなたを処刑することによって、霊能者の生死や、対抗COの有無、その夜の 狼の襲撃対象などにより、人狼側の残り人数などの状況について多くの情報が 得られますので、たとえ村人であっても処刑してその結果を確認することは 村人サイドの大きなメリットになります。 ただし、あなたにとっての偽占い師が確定したわけですから、その状況から 人狼や狐の残り人数をある程度の範囲でカウントできるかと思います。もし、 あなたが吊られることによって村人サイドの勝利が無くなるようなことがあるの ならば、あなたは処刑されるべきではありません。その結論に至った根拠を わかりやすく筋道立てて説明し、周囲を説得してください。 自分に白判定を出した占い師を真だと盲信しない。偽にも白判定は簡単に出せる。(解説) タイトル通りなわけですが、あなたが村人判定をもらったからといって、占い師を 盲信するのは危険です。たとえば狂人の騙り占い師にとって簡単な騙り方は、連続して白判定を出し続けることです。 これならば、人狼に誤って狼判定を与えることもありませんし、狼への白判定が出た時点で 騙り占い師が狂人であることを狼に伝えることができます。あとは狼から霊能者候補が出て ラインを作ってしまえば、黒判定の出し放題です。 占い師の結果として重要なのは狼判定と呪殺です。白判定は霊能者とのセットであっても、 簡単に騙れることから、情報価値は一段さがってしまいます。 入手した情報は全て疑ってかかるべきです。過去ログを探せば占い師が初日の夜に喰い殺 されていて、COしている占い師全員が騙りという状況も簡単に見つけることができるかと 思います。複数の占い師から白判定をもらったとしても、本物の占い師は既にいないとい うこともよくあることなのでです。 ブラフをかける場合、根拠のない言いがかりをしてはいけない。(解説) このゲームにおいて、ブラフで問い詰めてみるというのは常套手段です。 しかし、問い詰めの根拠を聞かれてカンでそう思った、なんて答えられたら他の 村人からは村をかき回して議論の時間を減らそうとしている狂人にしか見えません。さらに、ネットゲーム板でのプレイでは、グレラン翌朝の投票理由の説明を重要視 していますから、人狼たちに簡単に投票理由を付けられてしまうような行動は、 彼らがログの確認をする作業時間を与えてしまうことにつながります。 共有者編初心者ならば潜伏しないでCOする。ただし共有相手をばらさない。(解説)自分が先なら「相方COはまかせます」と言う (解説)自分が先なら「相方COはまかせます」と言う。 人狼などによる共有者騙りはリスクが高すぎてまず起きないため、相手を言わずともじゅうぶん信頼される。 共有者はときに役職者を騙る事があるが、相方を公表してしまうとそれが不可能となり、相方の行動を束縛する事になる。 相方が突然占い師を自称しだしても驚いて「あなたは私の相方の共有者でしょう?」などと言わないように。相方が能力者を詐称していた場合も、相手を言わずに共有者としてCOして問題ない。 共有者による役職者騙り、あるいは潜伏は高難易度。ある程度経験を積んでから考えよう。初心者ならば相方が共有者COした場合、素早く「相手は○○さんで合っています」と確認の発言をする(解説)COは占い師全てがCOした頃を見計らってCOすることによって騙り占い師の抑制につながる --(解説) (解説)共有者はお互いに確認を取り合うことで確定村人となり、容疑対象から外れることができる。 後からCOする方は、前述のように相手の行動を束縛する心配も無いため、 COせず潜伏する戦術もあるが、初心者の場合大人しくCOした方が他の村人の推理の助けとなるため有利。COは占い師全てがCOした頃を見計らってCOすることによって騙り占い師の抑制につながる(解説)共有者が最序盤に潜伏する事で、偽占い師は共有者を黒と出す事を恐れ、白判定しか出せなくなる。占い師を騙る場合はなるだけ早くその日のうちに撤回する。(解説) (解説)村人勢力による占い騙りは、人狼/妖狐の人数推定と言う推理の基本軸を揺るがす。 村人に不要な混乱を与えぬよう、人狼の反応を引き出したらすぐに撤回する方が安全である。叩かれるのが怖い人や自信が無い人は占い騙りなんてしないこと。(解説) (解説)共有者が占い師を騙ると、他の村人は、自称役職者の人数と人外の人数を関連付けて考える、という推理の基本から躓く事になる。 従って、失敗すれば大きく村人の足を引っ張る結果になる。占い師編(騙り占い師も含む)初心者COは禁止人狼の騙りは仲間うちで相談し、騙りに自信があるプレイヤーが騙りとして登場するし、 狂人ならば騙りに自信がなければ潜伏して霊能者などの騙りに回る。 しかし、真の占い師だけは、運次第で自動的に選ばれてしまう。こればかりは仕方ない。経験が豊富な人からは挙動の怪しい占い師のほうが(上記の理由から)真の可能性が 高いといった援護ももらえるだろうし、他の村人の指導をうけながらがんばろう。 ただし、初心者COは厳禁。それが許されるのならば、人狼や狂人が初心者を騙っても いいことになってしまう。 初心者ならば11人以上の村では潜伏しない。
10人以下の村では、初日村人判定だった場合には潜伏する。
主観的な推理を加えずに、占い結果を淡々と告げること
占い結果には理由をつける
自分が真占い師だという前提に基づいての推理は村人には通じない。
偽占い師より人望がなくてもメゲナイ。
システムコピペ禁止
【占い先選択の定石】共有者を占ってはいけない
【占い先選択の定石】序盤では、対抗占い師を占ってはいけない
【占い先選択の定石】序盤では、対抗占い師がすでに占った相手は占わない
【占い先選択の定石】先回りで喰われる可能性があるので、前日に占い先を明言しない。
狩人編必ず序盤?中盤は潜伏するべしこのゲームは、COした占い師を狩人がガードし続ければ村人側がほぼ確実に勝てるように できている。逆にいえば、騙りの占い師を乱発したり、情報操作などの手段を用いて、 狩人の護衛を外したり、狩人を特定して襲撃することが狼側の第一の目標である。よって、占い師が喰われないように、自分が死なないように、と振る舞うのが狩人の 基本戦略となる。序盤?中盤にかけては、村人の中に溶け込むように努力すること。 吊られるような発言、投票をしてはいけない上の項目の理由から、狼側と思われて吊られてしまうような言動をしないように注意しな ければならない。極稀なケースだが、「狩人でないのに狩人COする人」や、「狩人でないのに自分が狩人であることを匂わせる発言をする人」がいることがある。その人には投票しないほうが無難。偽狩人と断定できるのは真狩人のみなので、狼側には自分が真狩人だとアピールする結果になりやすいし、村人側にはあからさまに怪しい人を人柱にする潜伏狼にみられてしまう。 COは慎重に。(解説)毎日誰を守っていたかメモを取っておくこと。(解説)特に誰も死ななかった日の護衛対象は絶対に忘れてはいけない終盤噛みがなかった時COした方がよい場合もある。(解説)狐の有無や投票先減らしなどの判断材料になる。 残り狼は1匹、狂人死亡が確定していて生存者が5人以上の状態でGJしたときは狩人COが有効 その晩喰われるデメリットを越えるメリットがあるか熟考すること。【護衛先選択の定石】序盤は占い師を適当に守る(解説) 村人陣営においての推理の基本は「どの占い師が本物であるか」である。序盤から占い師がいなくなるとそれ以降は主観による推理しかできなくなってしまう。 唯一の客観的データが「占い師の判定」であるので、序盤はなるべくそのデータを集めるためにも占いを保護するのが有効である。【護衛先選択の定石】終盤は共有者(または、村人と確定している人)を守る(解説) 終盤の狼の食いは基本的に「自分以外を狼と疑っている人(ミスリード要員)」「狼疑惑をかけ、投票で吊られて貰う人(狼嫌疑要員)」を残すように食ってくる。 逆に、共有者や村人確定者はミスリード要員にはなりうるが狼嫌疑は絶対にかけられない存在である。自分以外に嫌疑をかけられる人がいないと投票で自分が吊られてしまうため、嫌疑要員は絶対に残すように食ってくる。となると、嫌疑をかけられない共有者等は格好の食い対象なのである。【護衛先選択の定石】霊能者がCOし、翌日の判定が勝負の決め手になるような時は、霊能者を守る(解説)霊能者と複数の占い師がCOしていて、占い師が黒判定を出した場合などが良くあるケース。 霊能結果が白でも黒でも推理が大きく進むため、霊能者の存在がキーになる。多くの場合、霊能結果で占い師の真贋がほぼ確定する。 狼が占い師を殺害したとしても、少なくとも占い師の真贋ははっきりする。 狼サイドも護衛を予想して霊能者は避ける事が多いが、万が一霊能者が殺害された場合の情報喪失はあまりにも甚大。【護衛先選択の定石】下手に勘を働かせて、単なるグレー村人を守ってはいけない(解説)護衛はあくまで保険。不確実な可能性に賭け能力者や確定白を危険に晒すよりも、最悪の状況を回避する事を考えよう。霊能者編中盤までは潜伏すること(解説)占い師が名乗り出ている場合、序盤は狩人は占い師をガードするため、名乗り出た場合あなたはほぼ間違いなく殺害される。そして、騙り占い師を見抜く事は非常に困難となり、狼側は非常に有利にゲームを展開する事になる。発言や投票には注意する。吊られるような発言、投票をしてはいけない(解説)序盤、潜伏している状態で、霊能者の持つ推理材料は他の村人と大差ない。 下手に目立って霊能者を失うリスクを冒すよりも、機が熟すのを待つべきである。CO後は、主観的な推理を加えずに、判定結果を淡々と告げること(解説)CO後は、自分が真霊能者だという前提に基づいた推理をしない(解説)あなたの話を疑うべき理由がとりあえず無ければ、他の村人があなたが真だという仮定に基づいた推理をしてくれる。 あるいはあなたは疑われるかもしれないが、あなたが自分が真だと主張する事には意味が無い。 あなたは、自分が本物だと知っている、という他の人の知らない情報を有効に活かせるように、例えば自分が偽者だとした場合に矛盾が発生しないかどうか、といった検討に集中しよう。システムコピペ禁止全般の同項目![]() 霊能者COのタイミングについて
人狼編夜の会話で、仲間の人狼に初心者だと素直に言う(解説)初心者を名乗る事が禁止されるのは、人外が初心者を騙って拙い演技を隠蔽する事があるためである。 従って、初心者を名乗る事が禁止されているゲームであっても、夜会話で初心者を名乗る事はほとんどの場合問題ない。 あなたが初心者で、高度な演技や戦術を取れない事を仲間に知らせよう。騙りは仲間に任せて潜伏役を演じる(解説)騙りは、いかに村人を陥れるか、いかに対抗を潰すか、役職者として自分はどう振舞うのが自然か、など、非常に多くの事を同時に思考する必要があるため、腕の差が大きく現れる。 潜伏して仲間のフォローに徹する役も重要。慣れるまでは控えめに行動しよう。発言や投票には注意する。吊られるような発言、投票をしてはいけない。あくまでも村人らしく(解説)仲間が吊られそうになっても、過度にかばってはいけない(発言、投票とも)(解説)庇いようがない状態で下手に庇ってしまうと、あなたにまで嫌疑がかかってしまう。騙る側もそんな事は望んではいない。 庇いきれない、自然に考えたら仲間が狼なのは明らかだ、と感じたら、大人しく諦めてもらおう。重要なのは彼を生かす事ではなく、勢力としての勝利である。 仲間の死は、「村人であるあなた」を他の村人に印象付けるチャンスでもある。処刑が回避できそうにない状況なら、むしろ率先して糾弾し、村人に溶け込もう。終盤、仲間や狂人との票合わせで勝てる時には(仲間が示唆してくれる)確実に勝つこと(解説)終盤、誰かが投票先について言及した場合、それは投票先を合わせるための合図であるかも知れない。 勝利条件を常に意識し、仲間や狂人の可能性がある村人の発言の裏に隠された真意を読み取ろう。人の意見に便乗しない。意見があるときは理由も添える(解説)人の意見に便乗して身を隠す、理由も無く誰かを攻撃して吊らせたがるというのは、人狼サイドが思わずやりたくなる行動である。それゆえ、マークされやすい。暫定白や共有者に間違って投票しない(解説)16人以上の場合、二日目の夕方に限り黒判定が出てないならば狼の3票を合わせる手もある3日目の朝に3匹生き残れば占い吊り、霊能吊り、狂人吊りで日数が稼げる。終盤において、2日目の投票結果は重視されにくい。ステルス時に吊られそうになったら狩人COを考える狩人対抗COがでれば仲間がその狩人を食える。二日目朝に黒判定をだされたら「共有CO、相方は初日」も一手。狼は共有をかめなくなるが、徐々に「食われない共有」に対して疑問を持たせることができる。占い師が共有を占えば一手得。ただしデメリットもある。真占い=真霊能のラインが固まりやすい点など。狼3匹潜伏、占い師が2人、奇数進行の3条件を満たした場合は2日目夜にどちらかの占い師を噛みにいっても良い。狩人GJあっても偶数進行になるだけで吊り回数は増えない。仮に狂人を噛んだとしても残った真占い師に大きな疑惑がかかる。 最終日3人より4人のほうが勝率はあがる。最終日、それまでの振る舞いや占い結果等にもよるが、村人の投票先が2択であるよりも3択であるほうが生き延びやすいということ。 グレー潜伏である程度信用が稼げているならば人数調整を行うのも戦術として有効。 ただし人数調整を行って吊り回数が増えるということは、占い回数も増えるので真占い師の死後にしか行うべきでない。偶数進行ならば、GJが発生しそうな襲撃は極力回避する。また、狐が混じっている場合には、狐噛みと呪殺による人数の変化を常に念頭に置く。 吊られそうになったときの奇策GJまたは狐噛みが1回以上あった、自分が吊られそう、キツネ呪殺死体が出てない、まだ仲間の狼がいる、の4条件を満たした場合、狼COして適当な村人にキツネ宣言をだす手がある。翌日には吊られるだろうがキツネか村人1人と刺し違えられる。 |